京成本線の千住大橋駅で電車を降りる。この一帯は北千住の名で語られることが多いが、この店に一番近いのは千住大橋駅で、改札から歩いて3分ほどだという。住所は足立区千住橋戸町。2026年9月26日、ここに一軒のパン屋がグランドオープンした。店の名は「LAZY SUNDAY BAKERY(レイジーサンデーベーカリー)」。
◆「気取らない」パン屋を目指して
開店が最初に告げられたのは、2026年7月30日の公式Instagramへの投稿だった。足立区千住大橋に小さなパン屋を開くという知らせで、地域の人の日常に溶けこめるような、気取らない美味しいパン屋を目指すとしていた。同じ告知では、名物の「バターボム」を中心に商品を並べる方針も示されている。
グランドオープンの前にはプレオープンの期間があった。9月22日に出したグランドオープンの案内では、この街になくてはならないベーカリーショップを目指すと書いている。公式Instagramのプロフィールでは、自らを「千住大橋駅から徒歩3分の小さなパン屋」と紹介している。
◆看板はバターボム
地域ニュースサイト「号外NET 足立区」の紹介記事によると、看板商品はバターをたっぷり使ったバターロール「バターボム(BUTTER BOMB)」。表面は香ばしくサクッとしていて、中はもちもちだという。もちもち生地のフォカッチャ「ピザボム」もある。
Instagramでこの投稿を見る
買ったあとの食べ方も、店が自分で紹介している。公式Instagramには、家のトースターでバターボムを温め直す方法を紹介する投稿がある。毎日のパン屋を目指す店らしい投稿だ。
最寄り駅は京成本線の千住大橋駅で、歩いて3分。店の投稿には「#千住大橋」と「#北千住」の両方のハッシュタグが付いていて、どちらの地名で探しても見つかる。営業日や時間、並ぶパンは変わることがあるので、最新の営業情報は公式Instagram(@lazy.sunday.bakery)で確かめてから出かけたい。公式TikTok(@lazy_sunday_bakery)もある。
店のまわりにどんな商店街があり、通りがどんな様子なのかは、今回の資料からはわからなかった。駅からの3分は、自分の足で確かめるのがいい。のんびりした日曜日という意味の名前を付けた小さなパン屋が、千住大橋の日常にどう溶けこんでいくのか。次は編集部も現地を歩いてみたい。